エグモント序曲
きもの紋入れまつもとです
物事には、きっかけや動機がありますね。趣味でも仕事でもです。
音楽好きな私ですが、そのきっかけが無かったら、聞く事が無かったであろう曲もあります。
ベートーヴェン エグモント序曲
ベートーヴェンのエグモント(劇音楽)作品84はゲーテによる1787年の同名の戯曲のための劇付随音楽です。現在では序曲のみが演奏されることがほとんどです。
他校の演奏を聞いて
ベートーヴェンの音楽の中では、どちらかと言えばマイナーな曲ですが、吹奏楽コンクールで、他の学校が演奏しているのを聞いて好きになった曲です。なんとも単純な事ですが、きっかけって、そんなものでしょう。
のだめカンタービレ 挿入曲
このアルバム、交響曲第7番 イ短調 作品92がメインです。3番「英雄」、5番「運命」、6番「田園」、9番「合唱つき」のように副題はありませんが、なかなかの名曲ですよ。
「のだめカンタービレ」実写版でこの曲を聞くことができたのがきっかけでしょう。すっかり有名になりましたね。