チャイコフスキー
金沢市 きもの紋入れまつもとです
天気の良い休日には、冬の間締めきってあった部屋の窓を開け、掃除がてらレコードやCDの整理などもしていますよ。
聴き始めると掃除する手が止まってしまいますが。それも楽しみの一つでもあります。
チャイコフスキー 交響曲第5番
チャイコフスキーは交響曲を6曲書いています。どれも素晴らしく甲乙つけがたいですね。
個人的には第4番と第5番が好きでしょうか。
エフゲニ・ムラヴィンスキー
チャイコフスキーの楽曲は、やはりロシアの指揮者、オーケストラで聴くのが良いと感じます。
その中でも指揮者ムラヴィンスキーの演奏が大好きです。演奏家に求める技術、音楽性などは極めて高く、最恐指揮者とも言われていたようです。
1938年、ムラヴィンスキーはレニングラード・フィルの常任指揮者に就任。
以後、半世紀にわたる生涯をこのオーケストラとともに歩み、古今作品に名演を残しています。